「海獣の子供」 映画感想
昨日急遽思い立った「映画2本観てくるぞ！」計画でしたが、めっちゃ楽しかったので実行してほんとよかったな…と思いました。あ、でも昨日と予定かなり変更してるんですよ。まず、朝から行く予定になってたと思うんですが、午後の電話取らないといけない用事が電話してくるかもしれない人から「多分しなくても大丈夫」と言われたので、まぁ多分って言われると不安なんですけど…と思いつつ、そう言ってるならいっか、と午後から行く予定に変更したのでした。
つまり、お昼は家で食べて午後から出発→「海獣の子供」観る→カラオケ行く→夜ご飯(外食)→「プロメア」観る→帰宅って感じ。キングダムは断念しました。惜しい気持ちもあったけど…カラオケ行ったらすっかり忘れてたよね。ちなみにカラオケでは米津さんの曲中心で歌いまくって2時間半くらいいました。2時間経った辺りから声が危ない感じしたんで、ちょっと抑えめで歌ってた。1人カラオケの限界は2時間かもな…。2時間はずっと米津さんの歌えそうな曲入れまくって歌ってたから…残りの30分は思いついたのを歌うって感じでした。
さてさてそれではメインである「海獣の子供」と「プロメア」の感想をしていきましょうかね…しかし、この記事で2本の映画の感想を書くのはあまりに長文になってしまうので、記事を分けたいと思います。今日は「海獣の子供」の感想を、明日に「プロメア」の感想記事を投稿したいと思います！よろしくお願いします。
てことで、ここから先「海獣の子供」の感想になります。私は原作未読、前情報ほぼ調べてないって人ですので、それを踏まえた感想だということでよろしくお願いします。
あ、ネタバレの感想する前にどうしても伝えたいことが…「海獣の子供」はエンディング後にも割りとがっつり話が続いてるタイプのものでしたので、絶対にエンディング中に帰ってはいけない映画です。気をつけて！！！
では、ここから先ネタバレ注意です↓↓↓
「考えるな、感じろ」という言葉が似合いそうなほど概念的な話だった…。感じる程度の理解しかできてないから、これはこういう話です！って説明ができない…。頭の悪い私で悪い…。
でもね、私としてはすっごい好きな話でした…。観終わったあとで、心にしんみりと染み渡ってる気がしてね…泣きはしないんだけど、じんわりとくるような…うん…。
やっぱひと夏のボーイミーツガール系の話って最高だな！ってなった。出会いと、別れの話…。
前知識としては、海の幽霊のMVで見た映像だけだったんだけど、あ、このシーンあの…！これ…！っなれて面白かったです(笑)あと声聞いて声がある…！ってなった。そりゃある。金髪の子と黒髪の子とヒロインで、金髪の子と黒髪の子が兄弟なんだけど、最初に黒髪の子が登場するでしょ。で、声が高めで似合っててなるほど〜ってなるでしょ。で次に金髪の子出るでしょ。声低〜って(笑)でも癖になる声でね…途中退場するとき残念でならなかった…。そしてヒロインの声が芦田愛菜ちゃんだとエンディングで知って驚く。他の声でもちらほら知ってる方いたんですが、まっったく気付かなかった…それくらい違和感なかったです。
そして、「金髪の子、なんか生意気な感じがするな〜」と思っていたら案の定そんな感じの性格してて、思わずニコニコしてしまった。ヒロインから度々「意地悪」って言われてて、いいね！ってなってた(笑)ちなみに、金髪の子が兄で空って名前で、黒髪の子が弟で海って名前です。
映像はマジで綺麗、話はまるで神話…生命誕生の話とか、隕石と星とか、海と空は繋がってるんだとか…最後は切ない終わり…夏の終わりを思わせる終わり方なんだけど、それが味というか…よかったな〜。
ヒロインが出会う兄弟の名前が空と海で、海は分かるけど、空はなんで？と思ったら、空も関係してる話でなるほど〜となりました。
あ、MVで見かけたポニテの人が気になってて、「え、これ男性…男性だよね？男性でしょ？？」と思っていたら男性でした！しかも割とがっつり出てきて…モブの可能性もあったからめっちゃ嬉しくて…あ、でもMVで見たの後ろ姿だからね。実は別人だったらどうしよ…でも同じ服着てたから大丈夫なはず…！
映画観終わって思ったのは、やっぱ米津さんすごいわ…ということ。あの、説明が難しい話の世界観を、歌詞で表してるのが…ほんとすごいです。観終わってから歌詞をきくと、ああ…(しんみり)と思う部分が出てきて、余韻にひたれる…。カラオケに入ってたから歌ってきちゃった…b
ちなみに「海の幽霊」は劇中でも出てきている言葉でして、他にも歌詞の中にちらほらと、この言葉は…劇中で…！と思う部分が出てきて楽しいです。限りある言葉で、最大限の表現をしてるなって…。
歌の終わりが、「風薫る砂浜で、また会いましょう」なのいいよね…さよならしたけど、3人の関係はどこまでも繋がっているようで…いつか、また砂浜で会えるかもな〜って思わせてくれる。素敵な歌、そして物語でした…ああ、ほんとよかったな〜！！！
つまり、お昼は家で食べて午後から出発→「海獣の子供」観る→カラオケ行く→夜ご飯(外食)→「プロメア」観る→帰宅って感じ。キングダムは断念しました。惜しい気持ちもあったけど…カラオケ行ったらすっかり忘れてたよね。ちなみにカラオケでは米津さんの曲中心で歌いまくって2時間半くらいいました。2時間経った辺りから声が危ない感じしたんで、ちょっと抑えめで歌ってた。1人カラオケの限界は2時間かもな…。2時間はずっと米津さんの歌えそうな曲入れまくって歌ってたから…残りの30分は思いついたのを歌うって感じでした。
さてさてそれではメインである「海獣の子供」と「プロメア」の感想をしていきましょうかね…しかし、この記事で2本の映画の感想を書くのはあまりに長文になってしまうので、記事を分けたいと思います。今日は「海獣の子供」の感想を、明日に「プロメア」の感想記事を投稿したいと思います！よろしくお願いします。
てことで、ここから先「海獣の子供」の感想になります。私は原作未読、前情報ほぼ調べてないって人ですので、それを踏まえた感想だということでよろしくお願いします。
あ、ネタバレの感想する前にどうしても伝えたいことが…「海獣の子供」はエンディング後にも割りとがっつり話が続いてるタイプのものでしたので、絶対にエンディング中に帰ってはいけない映画です。気をつけて！！！
では、ここから先ネタバレ注意です↓↓↓
「考えるな、感じろ」という言葉が似合いそうなほど概念的な話だった…。感じる程度の理解しかできてないから、これはこういう話です！って説明ができない…。頭の悪い私で悪い…。
でもね、私としてはすっごい好きな話でした…。観終わったあとで、心にしんみりと染み渡ってる気がしてね…泣きはしないんだけど、じんわりとくるような…うん…。
やっぱひと夏のボーイミーツガール系の話って最高だな！ってなった。出会いと、別れの話…。
前知識としては、海の幽霊のMVで見た映像だけだったんだけど、あ、このシーンあの…！これ…！っなれて面白かったです(笑)あと声聞いて声がある…！ってなった。そりゃある。金髪の子と黒髪の子とヒロインで、金髪の子と黒髪の子が兄弟なんだけど、最初に黒髪の子が登場するでしょ。で、声が高めで似合っててなるほど〜ってなるでしょ。で次に金髪の子出るでしょ。声低〜って(笑)でも癖になる声でね…途中退場するとき残念でならなかった…。そしてヒロインの声が芦田愛菜ちゃんだとエンディングで知って驚く。他の声でもちらほら知ってる方いたんですが、まっったく気付かなかった…それくらい違和感なかったです。
そして、「金髪の子、なんか生意気な感じがするな〜」と思っていたら案の定そんな感じの性格してて、思わずニコニコしてしまった。ヒロインから度々「意地悪」って言われてて、いいね！ってなってた(笑)ちなみに、金髪の子が兄で空って名前で、黒髪の子が弟で海って名前です。
映像はマジで綺麗、話はまるで神話…生命誕生の話とか、隕石と星とか、海と空は繋がってるんだとか…最後は切ない終わり…夏の終わりを思わせる終わり方なんだけど、それが味というか…よかったな〜。
ヒロインが出会う兄弟の名前が空と海で、海は分かるけど、空はなんで？と思ったら、空も関係してる話でなるほど〜となりました。
あ、MVで見かけたポニテの人が気になってて、「え、これ男性…男性だよね？男性でしょ？？」と思っていたら男性でした！しかも割とがっつり出てきて…モブの可能性もあったからめっちゃ嬉しくて…あ、でもMVで見たの後ろ姿だからね。実は別人だったらどうしよ…でも同じ服着てたから大丈夫なはず…！
映画観終わって思ったのは、やっぱ米津さんすごいわ…ということ。あの、説明が難しい話の世界観を、歌詞で表してるのが…ほんとすごいです。観終わってから歌詞をきくと、ああ…(しんみり)と思う部分が出てきて、余韻にひたれる…。カラオケに入ってたから歌ってきちゃった…b
ちなみに「海の幽霊」は劇中でも出てきている言葉でして、他にも歌詞の中にちらほらと、この言葉は…劇中で…！と思う部分が出てきて楽しいです。限りある言葉で、最大限の表現をしてるなって…。
歌の終わりが、「風薫る砂浜で、また会いましょう」なのいいよね…さよならしたけど、3人の関係はどこまでも繋がっているようで…いつか、また砂浜で会えるかもな〜って思わせてくれる。素敵な歌、そして物語でした…ああ、ほんとよかったな〜！！！
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