怠惰で雑感

この前イメソンの話をして、そういえば黒バスで色々とイメソン考えたよな〜とふと思い出したので、いい機会だし(？)ちょっと紹介してみます。

※歌詞引用しています。



●春奈るなさんの「Startear」
“もっと強くそう強くなりたいと願った”
“溢れ出したこの痛みは全て一人で抱き締める”
“きっと誰にも見つからないようにただ光を待ってる”
“あの日失くした感情が熱を帯びていく”
“前を向く痛み隠した傷だって強さに変わっていく”

→ソードアート・オンライン�UのED曲です。歌詞全体の雰囲気が黒子くん自身に合っているな〜といったふんわりした理由で、黒子くんのイメソンだと思っています。中学時代の辛い出来事から悲嘆にくれていたんだけど、徐々に強くなっていくイメージです。


●米津玄師さんの「ViVi」
“さよならだけが僕らの愛だ”

→とある動画から触発されて。もろ中学時代のキセキの世代と黒子くんのことだな〜と。“さよならだけが僕らの愛だ”切ないフレーズですが、あそこでさよならをしたからこそああいったハッピーエンドを迎えられたのだな〜と思うと感慨深いものがあります。別れが愛に繋がることもあるんだな〜って。


●buzzGさんの「Fairytale,」
“あなただけの輝きに憧れ続けてたの　真っ白なまま過ごしたあの頃には戻れないのに”
“気付いてしまっても振り向かないでね　白ほど染まりやすい色はないの”
“一人では輝けない私からね　御伽話の続きがあるの　聞いておいて”
“久しぶりね”

→ボカロ(GUMIさん)の曲です。もうこれ最初聞いた時から「黒子くんがキセキの世代に送る歌だ…！」ってなって衝撃的でした(笑)
“真っ白なまま過ごしたあの頃”“白ほど染まりやすい色はないの”の白は、ただ純粋にバスケに打ち込んでいた、最初の頃のキセキのことを表しているイメージ。切ないですね…。
“一人では輝けない私”は、中学時代の黒子くんというよりは誠凛の黒子くんのイメージ。中学時代の黒子くんは影に徹しているので“輝けない”って発想がまずないかな〜って。
“御伽話の続きがあるの”は試合前のイメージ。ここでの“御伽話”は“キセキを倒せない話”でどうでしょうか！「キセキを倒せない話(中学時代)には続き(高校時代)があるんですよ」みたいな！！“聞いておいて”は「試合しましょう」かな〜。
“久しぶりね”はコート上で再会したイメージで。黒子くんが「お久しぶりです」って言ってる感じでお願いします！



こんな感じですかね。

イメソン厨である私は、曲全体の何となくの雰囲気とか歌詞の一部とかが、物語やキャラを表しているように聞こえたらそれだけで「イメソンきたー！！」となるので…他の、例えば辻褄が合わない歌詞とかは見なかったことにできてしまうので…イメソンといっても自分で何となくそう思っているだけの野郎なんで…(;´･ω･)

そんな野郎が勝手にイメソンって言って紹介してしまったわけですが、１つでも共感してもらえたら幸いです。
もちろん曲自体が良いものばかりなので、イメソンとかそんなこと考えずに１回聞いてもらいたいな、と思います！