櫻子さんの足下には死体が埋まっている アニメ感想
これから「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」のアニメ感想をしま〜す！「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」はね、実はアニメ化決まる前から本屋で度々姿を見かけることがあってね、その美麗なイラストともう完璧ミステリーでは！？と思わせるタイトルとあらすじでずっと気になってた作品なんだよね！だからアニメ見る前からとっても楽しみに期待していました！※原作は未読です。
ではここから先、ネタバレ注意でお願いします！
全体的に言えることは、とにかく映像が綺麗だということです！特にタイトルにも入っている桜の表現が美しくて好きでした！というか、タイトルは「桜の木の下には死体が埋まっている」をもじっていたのか…。
話は大体１話完結、長くても２話で終わるのでとても見やすかったです。これくらいなら頭の悪い私でも理解できるぞ…！てことで、今回は話ごとに感想したいと思います。
１話「骨愛ずる姫君」
ますは簡単な事件から。まさしく導入って感じでしたね。
櫻子さんの骨の知識とても面白い…。てか、櫻子さん骨だけじゃなくて遺体もちゃんと見れるのか…。やだ、法医学の知識も得られてすごい面白い…。
人骨渡したくない櫻子さん子供みたいで可愛かった( *´艸｀)笑顔は美しく、赤面姿はかわいい櫻子さん…。館脇少年はそんな櫻子さんに振り回されて苦労するな(^-^;そういえば、櫻子さんは許嫁いる設定でしたね。今回は出なかったわけだけど、そこら辺も触れられたりするのかしら…。
２話「あなたのおうちはどこですか」
櫻子さんの骨談義が幼い子供の心を動かしたぞ…！というか、勝手なイメージで子供嫌いだと思ったのですが、優しく話かけてて驚きました。
館脇少年は櫻子さんの側にいて経験値が上がったおかげか、警官よりも察しがよかったですね(笑)いやでも、包丁男相手に警官の行動も立派でした…！しかしそれ以上に、館脇少年ーー！！実は強かった！！すごい、よくやった！！しかし櫻子さんの言う通り無茶はいけないね…。
２話にしてすでに櫻子さんの過去が垣間見えるとは…”そうたろう”か。館脇少年に似ておりますね〜。最初名前も一緒かと思っちゃったよ…。でもそれくらい名前が似てるってことだし、なかなか名前を呼んでくれないのは過去関係ってことかな…。
事件の真相は悲しいものでしたね…子を守ろうとして亡くなるなんて…。しかし母親の望んだ通り子供は無事でそれは救いだったな、と。赤ちゃんの方も助かったみたいでよかったです。
３話「夏に眠る骨」
けものみち進んでるから死体に出会っちゃうんじゃないの…？と初っ端から思った第３話。早速人骨を発見して興奮のあまり生命の神秘を延々と語る櫻子さん…に対して冷静に通報する館脇少年(笑)拗ねちゃう櫻子さん、可愛かったな〜。
さらっと櫻子さんの過去の一部であろう”そうたろう”が実は弟であることが明かされましたね…櫻子さん。
さて話は戻って。見つかった人骨がまさかの鴻上さんのおばあさまのものだったとは…。彼女の心情を考えるとつらいですね…なくなってようやく気付くことだからさ…。しかし、櫻子さんのたどり着いた真相は自殺ではなく事故。朝日を見たかったからなんて…真相はとても美しいものだったじゃないか。救いありだな…。
４・５話「呪われた男」
呪いね〜…ミステリーではよくある話ですね！さて、一体どういう推理が展開されるのか…。
早速呪いの犬登場。そんな犬に何故か懐かれる櫻子さん…ぽいわ〜。何というか、櫻子さんは案外動物や子供に好かれそうな感じ…２話の影響でしょうか？逆に大人は嫌いそうというか…勝手なイメージですけどね。そんな櫻子さんの好みを把握している保護者・館脇少年…もはや櫻子さんが話していません(笑)
て、この家呪いの絵もあるんか〜い！呪いづくしじゃないかよ…何、呪いシリーズコレクターなの…？(笑)しかし、呪いの絵に関してはすぐに正体が暴かれましたね…館脇少年は匂いに敏感なのかな？死の匂いも嗅ぎとるし、絵の匂いに一番反応してたし。
本当の真相は男の自殺未遂とは…行動に一貫性がないとは思ってましたが、まさか死のうとしていたとはね…。それに対して、良い嫁さんじゃないの…。生き残ってよかったよ！しかも就職先見つかったならやっていけるって！よかったね！…就職か(ﾎﾞｿｯ
犬の方は櫻子さんが引き取ったんですね。櫻子さん、優しいな〜。犬かわいいし、主人の自殺を止めようとしてたなんて、良い奴じゃないか✨でも実はまだ謎は残っていると…画家とは…何か嫌な感じだな〜。
６話「アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ」
地味に先生が気になっていた私としては歓喜だったこの回。しかし先生は思っていたより性格がひねくれていたのです…でも顔はほんとイケメンというか、私好みだ…。
正しいことをしたい鴻上さんとしては、たとえ学校の先生相手だとしてもつれない態度をとってしまうのは頷けます。かといって先生の方も、一見冷酷に思えるわけですが、正しいことを言っているところもあるわけで…。先生にも何か過去があったのかな…？てか、スマフォって絵かけたのね…指で描いたにしては上手かったと思うよ、鴻上さん！！！
そこで櫻子さんと出会い…迷子案内に放送される櫻子さんｗｗでも推理はしっかりこなします。捨てた本人を探すというよりは、これが遺書でないという根拠を述べることによって決着をつける櫻子さんはさすがでしたねｂ
この話、何より怖かったのは鴻上さんの友達がリア充すぎること…そして夏祭りにはカップルばかりがいるということ…あと鴻上さんの友達の塩対応感ヤバい…生きてけない…私だったら帰ってる…。
７・８話「託された骨」
文化祭編。館脇少年の執事…！似合ってる！かっこいい！しかし、ある意味冷めてる櫻子さんが文化祭に来るのは、確かに何か違和感が…。先生また登場した！学校が舞台だから当たり前か！？櫻子さんが骨オタクなら先生は植物オタク…だったんだね(笑)
骨整理のとこ。櫻子さんの心の内を理解するのは館脇少年にも難しいのか…。私は櫻子さんぽいな〜としか思わなかったけど…。でもそう思うってことは、結局理解できてないということなのかもしれない。ぽいって言葉は、他所は他所うちはうちって感じするもんね…。館脇少年は結構現実派というか、理性的というか…ああでも、人の心を考えてやれる少年ではあるんだよな…。そして櫻子さんにはまだ謎があった…てか、機械で話してるってすごい技術なのでは…現代にあるものではないよね？？
さ〜て、猫の骨はどこにいったのかな〜〜？？とか思いつつ。普通に櫻子さんが盗んでましたね！でも今回はそれなりの理由が…文化祭に来た意味もここに繋がってくるのね〜…。もう１つの人骨の方の真相は、複雑というか、すれ違いが切なかったね…。
ところで、櫻子さんは表情と動作がいちいち可愛いのだ…口笛吹く櫻子さん、すっごいよかったです！！！
９話「お祖母ちゃんのプリン」
前半は鴻上さんとおばあさんの話。鴻上さんのおばあちゃん、めっちゃ若々しく見えるんだよな…最初写真見た時、おばあちゃんだと思わなかったもの(笑)鴻上さんは確実に櫻子さんと仲良くなってってるよね…もしかしたら館脇少年よりも(笑)フッて顔、可愛かったですｂしかし櫻子さんはほんと博識よね…骨以外の知識も豊富です。もう前半だけで心温まるいい話だった…これで終わってもいいくらいでした！
後半は館脇少年とおばあさんの話。ばあやさんと櫻子さんのやり取りも可愛いよな。てか、微笑ましい( *´艸｀)そしてまさかのばあやさんの推理、だと…！？その推理は…う〜ん、思いやりある感じだけど館脇少年としてはね、落ち込むよね…お見舞いって、そこんとこ難しいよな…。しかしそこから救いの言葉が…！光の描写素敵〜！神々しい…優しいっていうか、まさに救いの光…！ところで館脇少年の小さい頃ヤバくない？？可愛いすぎじゃない？？？
最後に次回の事件の匂いを残していったぞ…穏やかじゃないな。この回が十分穏やかだった分、次回はヤバい予感しかしないな。
１０・１１話「蝶は十一月に消えた」
最初から死体が出てきた…ほんと穏やかじゃない。と思ったら動物のでした。よかった〜(？)今回は先生の回か…過去、生徒に何かあったってやつなのかな？と思ったらすぐに教えてくれましたね。意外と生徒思いだったんだね、先生…。本気で元気ないし…。今回のことで、鴻上さんと先生、ちょっとは溝がなくなったかな…？
うわっ！ここで画家が出てくるのか…あれでしょ、呪いの時のやつでしょ…不穏だ〜。３人の女の子…優しい記憶だってあったはずなのに、お腹空いてると嫌な事しか思い出せなくなるよね。櫻子さんの選択は正しいわ…。しかし画家のやつ、ここまできて得体の知れないやつだな…感情が見えないというか、何のためにこんなことをしているのか…。
女の子発見！と思いきや、犬の方が死んでたーーー！！！犬死んでないよな、それ…って思ってたけど、死んでたーーー！！！ふざけんな！理由によっては許せんぞ！！今までで一番怒りを覚えたわ！！
ずっと前に行方不明になっていた女の子の真相は…真相が…ただただつらい…ただただ苦しい…ただただ重い…先生…(;_;)(;_;)先生〜(´Д⊂
しかしその中で櫻子さんはやはり櫻子さん。突然笑い始めるからびっくりするよ…。そして館脇少年ーーー！！！びびった！よかった！生きてた！元気だった！ほんとやめて…君２話の時も無茶して櫻子さんに怒られたでしょ…。
最後は、櫻子さんの悲しい選択…館脇少年との別れ。ずっと考えてたことなんでしょう？何となく気付いてたけどね…。館脇少年に笑いかける櫻子さん、切ねぇ(;_;)最後の最後も…(;_;)
１２話「櫻子さんの足下には…」
ここで館脇少年と櫻子さんの出会い話くるか〜…おぉ(;_;)そうか…やっぱちょっとした事件から出会ってたのね。何となくそんな気はしてた。この頃から櫻子さんは櫻子さん。館脇少年は…何か好奇心旺盛って感じ。日常が退屈って、まるで帝人くんみたいな考え方して…。
出会った時に？櫻子さんがくれた言葉から走り出す館脇少年…！いいぞ、行け！！で、その道中で警官が館脇少年のこと、しょうちゃんって呼んだの、地味に驚いたんだけど。そんな仲良くなってたの…？いつの間に…？？
てかそうか、もう１年経った設定なのね…四季全部見れたんだ…いいね！ほんと映像綺麗だからさ…。館脇少年と櫻子さんは無事仲直りできてよかったね！そこからの名前呼び、もう最高でした！
でも最後！うわ〜〜！！画家！その絵、櫻子さんか！？てか櫻子さんと同じポーズ！？まだまだ謎がある感じ…櫻子さんの弟さんのことも詳細はわかってないし。続き、お待ちしてますね〜シ
この作品のエンドカードはいつもお菓子系だったから、最終回はどんなお菓子がくるのかな〜って思ってたら、館脇少年と櫻子さんのエンドカードで「ああ〜、そうきたか〜」って１本とられた気分になってたんだけど。よくよく考えたら最終回のエンドカードは、主要キャラである２人に！っていうのはよくあるパターンだったね！(笑)
映像の美しさほんと一押しなんだけど、今思うと、出てくる食べ物の美味しそう加減もすごいよかったな〜(^_^)
ではここから先、ネタバレ注意でお願いします！
全体的に言えることは、とにかく映像が綺麗だということです！特にタイトルにも入っている桜の表現が美しくて好きでした！というか、タイトルは「桜の木の下には死体が埋まっている」をもじっていたのか…。
話は大体１話完結、長くても２話で終わるのでとても見やすかったです。これくらいなら頭の悪い私でも理解できるぞ…！てことで、今回は話ごとに感想したいと思います。
１話「骨愛ずる姫君」
ますは簡単な事件から。まさしく導入って感じでしたね。
櫻子さんの骨の知識とても面白い…。てか、櫻子さん骨だけじゃなくて遺体もちゃんと見れるのか…。やだ、法医学の知識も得られてすごい面白い…。
人骨渡したくない櫻子さん子供みたいで可愛かった( *´艸｀)笑顔は美しく、赤面姿はかわいい櫻子さん…。館脇少年はそんな櫻子さんに振り回されて苦労するな(^-^;そういえば、櫻子さんは許嫁いる設定でしたね。今回は出なかったわけだけど、そこら辺も触れられたりするのかしら…。
２話「あなたのおうちはどこですか」
櫻子さんの骨談義が幼い子供の心を動かしたぞ…！というか、勝手なイメージで子供嫌いだと思ったのですが、優しく話かけてて驚きました。
館脇少年は櫻子さんの側にいて経験値が上がったおかげか、警官よりも察しがよかったですね(笑)いやでも、包丁男相手に警官の行動も立派でした…！しかしそれ以上に、館脇少年ーー！！実は強かった！！すごい、よくやった！！しかし櫻子さんの言う通り無茶はいけないね…。
２話にしてすでに櫻子さんの過去が垣間見えるとは…”そうたろう”か。館脇少年に似ておりますね〜。最初名前も一緒かと思っちゃったよ…。でもそれくらい名前が似てるってことだし、なかなか名前を呼んでくれないのは過去関係ってことかな…。
事件の真相は悲しいものでしたね…子を守ろうとして亡くなるなんて…。しかし母親の望んだ通り子供は無事でそれは救いだったな、と。赤ちゃんの方も助かったみたいでよかったです。
３話「夏に眠る骨」
けものみち進んでるから死体に出会っちゃうんじゃないの…？と初っ端から思った第３話。早速人骨を発見して興奮のあまり生命の神秘を延々と語る櫻子さん…に対して冷静に通報する館脇少年(笑)拗ねちゃう櫻子さん、可愛かったな〜。
さらっと櫻子さんの過去の一部であろう”そうたろう”が実は弟であることが明かされましたね…櫻子さん。
さて話は戻って。見つかった人骨がまさかの鴻上さんのおばあさまのものだったとは…。彼女の心情を考えるとつらいですね…なくなってようやく気付くことだからさ…。しかし、櫻子さんのたどり着いた真相は自殺ではなく事故。朝日を見たかったからなんて…真相はとても美しいものだったじゃないか。救いありだな…。
４・５話「呪われた男」
呪いね〜…ミステリーではよくある話ですね！さて、一体どういう推理が展開されるのか…。
早速呪いの犬登場。そんな犬に何故か懐かれる櫻子さん…ぽいわ〜。何というか、櫻子さんは案外動物や子供に好かれそうな感じ…２話の影響でしょうか？逆に大人は嫌いそうというか…勝手なイメージですけどね。そんな櫻子さんの好みを把握している保護者・館脇少年…もはや櫻子さんが話していません(笑)
て、この家呪いの絵もあるんか〜い！呪いづくしじゃないかよ…何、呪いシリーズコレクターなの…？(笑)しかし、呪いの絵に関してはすぐに正体が暴かれましたね…館脇少年は匂いに敏感なのかな？死の匂いも嗅ぎとるし、絵の匂いに一番反応してたし。
本当の真相は男の自殺未遂とは…行動に一貫性がないとは思ってましたが、まさか死のうとしていたとはね…。それに対して、良い嫁さんじゃないの…。生き残ってよかったよ！しかも就職先見つかったならやっていけるって！よかったね！…就職か(ﾎﾞｿｯ
犬の方は櫻子さんが引き取ったんですね。櫻子さん、優しいな〜。犬かわいいし、主人の自殺を止めようとしてたなんて、良い奴じゃないか✨でも実はまだ謎は残っていると…画家とは…何か嫌な感じだな〜。
６話「アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ」
地味に先生が気になっていた私としては歓喜だったこの回。しかし先生は思っていたより性格がひねくれていたのです…でも顔はほんとイケメンというか、私好みだ…。
正しいことをしたい鴻上さんとしては、たとえ学校の先生相手だとしてもつれない態度をとってしまうのは頷けます。かといって先生の方も、一見冷酷に思えるわけですが、正しいことを言っているところもあるわけで…。先生にも何か過去があったのかな…？てか、スマフォって絵かけたのね…指で描いたにしては上手かったと思うよ、鴻上さん！！！
そこで櫻子さんと出会い…迷子案内に放送される櫻子さんｗｗでも推理はしっかりこなします。捨てた本人を探すというよりは、これが遺書でないという根拠を述べることによって決着をつける櫻子さんはさすがでしたねｂ
この話、何より怖かったのは鴻上さんの友達がリア充すぎること…そして夏祭りにはカップルばかりがいるということ…あと鴻上さんの友達の塩対応感ヤバい…生きてけない…私だったら帰ってる…。
７・８話「託された骨」
文化祭編。館脇少年の執事…！似合ってる！かっこいい！しかし、ある意味冷めてる櫻子さんが文化祭に来るのは、確かに何か違和感が…。先生また登場した！学校が舞台だから当たり前か！？櫻子さんが骨オタクなら先生は植物オタク…だったんだね(笑)
骨整理のとこ。櫻子さんの心の内を理解するのは館脇少年にも難しいのか…。私は櫻子さんぽいな〜としか思わなかったけど…。でもそう思うってことは、結局理解できてないということなのかもしれない。ぽいって言葉は、他所は他所うちはうちって感じするもんね…。館脇少年は結構現実派というか、理性的というか…ああでも、人の心を考えてやれる少年ではあるんだよな…。そして櫻子さんにはまだ謎があった…てか、機械で話してるってすごい技術なのでは…現代にあるものではないよね？？
さ〜て、猫の骨はどこにいったのかな〜〜？？とか思いつつ。普通に櫻子さんが盗んでましたね！でも今回はそれなりの理由が…文化祭に来た意味もここに繋がってくるのね〜…。もう１つの人骨の方の真相は、複雑というか、すれ違いが切なかったね…。
ところで、櫻子さんは表情と動作がいちいち可愛いのだ…口笛吹く櫻子さん、すっごいよかったです！！！
９話「お祖母ちゃんのプリン」
前半は鴻上さんとおばあさんの話。鴻上さんのおばあちゃん、めっちゃ若々しく見えるんだよな…最初写真見た時、おばあちゃんだと思わなかったもの(笑)鴻上さんは確実に櫻子さんと仲良くなってってるよね…もしかしたら館脇少年よりも(笑)フッて顔、可愛かったですｂしかし櫻子さんはほんと博識よね…骨以外の知識も豊富です。もう前半だけで心温まるいい話だった…これで終わってもいいくらいでした！
後半は館脇少年とおばあさんの話。ばあやさんと櫻子さんのやり取りも可愛いよな。てか、微笑ましい( *´艸｀)そしてまさかのばあやさんの推理、だと…！？その推理は…う〜ん、思いやりある感じだけど館脇少年としてはね、落ち込むよね…お見舞いって、そこんとこ難しいよな…。しかしそこから救いの言葉が…！光の描写素敵〜！神々しい…優しいっていうか、まさに救いの光…！ところで館脇少年の小さい頃ヤバくない？？可愛いすぎじゃない？？？
最後に次回の事件の匂いを残していったぞ…穏やかじゃないな。この回が十分穏やかだった分、次回はヤバい予感しかしないな。
１０・１１話「蝶は十一月に消えた」
最初から死体が出てきた…ほんと穏やかじゃない。と思ったら動物のでした。よかった〜(？)今回は先生の回か…過去、生徒に何かあったってやつなのかな？と思ったらすぐに教えてくれましたね。意外と生徒思いだったんだね、先生…。本気で元気ないし…。今回のことで、鴻上さんと先生、ちょっとは溝がなくなったかな…？
うわっ！ここで画家が出てくるのか…あれでしょ、呪いの時のやつでしょ…不穏だ〜。３人の女の子…優しい記憶だってあったはずなのに、お腹空いてると嫌な事しか思い出せなくなるよね。櫻子さんの選択は正しいわ…。しかし画家のやつ、ここまできて得体の知れないやつだな…感情が見えないというか、何のためにこんなことをしているのか…。
女の子発見！と思いきや、犬の方が死んでたーーー！！！犬死んでないよな、それ…って思ってたけど、死んでたーーー！！！ふざけんな！理由によっては許せんぞ！！今までで一番怒りを覚えたわ！！
ずっと前に行方不明になっていた女の子の真相は…真相が…ただただつらい…ただただ苦しい…ただただ重い…先生…(;_;)(;_;)先生〜(´Д⊂
しかしその中で櫻子さんはやはり櫻子さん。突然笑い始めるからびっくりするよ…。そして館脇少年ーーー！！！びびった！よかった！生きてた！元気だった！ほんとやめて…君２話の時も無茶して櫻子さんに怒られたでしょ…。
最後は、櫻子さんの悲しい選択…館脇少年との別れ。ずっと考えてたことなんでしょう？何となく気付いてたけどね…。館脇少年に笑いかける櫻子さん、切ねぇ(;_;)最後の最後も…(;_;)
１２話「櫻子さんの足下には…」
ここで館脇少年と櫻子さんの出会い話くるか〜…おぉ(;_;)そうか…やっぱちょっとした事件から出会ってたのね。何となくそんな気はしてた。この頃から櫻子さんは櫻子さん。館脇少年は…何か好奇心旺盛って感じ。日常が退屈って、まるで帝人くんみたいな考え方して…。
出会った時に？櫻子さんがくれた言葉から走り出す館脇少年…！いいぞ、行け！！で、その道中で警官が館脇少年のこと、しょうちゃんって呼んだの、地味に驚いたんだけど。そんな仲良くなってたの…？いつの間に…？？
てかそうか、もう１年経った設定なのね…四季全部見れたんだ…いいね！ほんと映像綺麗だからさ…。館脇少年と櫻子さんは無事仲直りできてよかったね！そこからの名前呼び、もう最高でした！
でも最後！うわ〜〜！！画家！その絵、櫻子さんか！？てか櫻子さんと同じポーズ！？まだまだ謎がある感じ…櫻子さんの弟さんのことも詳細はわかってないし。続き、お待ちしてますね〜シ
この作品のエンドカードはいつもお菓子系だったから、最終回はどんなお菓子がくるのかな〜って思ってたら、館脇少年と櫻子さんのエンドカードで「ああ〜、そうきたか〜」って１本とられた気分になってたんだけど。よくよく考えたら最終回のエンドカードは、主要キャラである２人に！っていうのはよくあるパターンだったね！(笑)
映像の美しさほんと一押しなんだけど、今思うと、出てくる食べ物の美味しそう加減もすごいよかったな〜(^_^)
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