人魚の眠る家 映画感想
寝落ちして記事更新できませんでした…毎度毎度すみませんm(__)m
てことで、11/23に午前予定通り髪を切り、午後予定通り映画を観にいきました。観た映画は「人魚の眠る家」です。東野圭吾さん原作ということで、今回はどんな感じかな〜と割と気軽に(例に漏れず事前情報はあまりなく)(もちろん原作も未読)観にいったのですが、もう…好きなタイプの話が入ってて胸をズドンっ!と…撃たれましたね…orz
では、早速感想していきたいと思います。
この先ネタバレ注意でお願いします!!
いや〜…ほんと…今回は本格ミステリーって感じでは全然なくて、むしろヒューマンドラマ的な感じ?だったのでああ、ミステリーではないのか…とちょっと残念に思っていたのですが。最後まで観たらめっっっちゃ心乱れましたね。荒ぶりましたね、ええ。もうほんと勘弁して〜〜〜(泣)って感じです。
簡単に話を説明すると、溺れたことにより脳死した娘とその家族の葛藤の話になるんだと思います。脳死って、息はしてるし見た目的には眠っているようにしか見えないのに、でも
死んでるっていう残された人にとっては一番残酷な死に方になるんだなって…この映画を
観て思いましたね。自然に亡くなるのを待つか、臓器提供をするかの2択しかない。もちろん待っていれば目覚める可能性もあるわけだけど、そんなの奇跡でしかないわけですよ。
ほとんどの方が亡くなるのです…それでも信じて待つか、それとも他の病気の人のために臓器を提供するのか。究極の2択だと思います…そしてどちらを選んでも「あの時違う選択をしていれば今どうなってたのかな」ってなるタイプのやつ…つら…。
この話の家族は、まずは自宅介護を選択します。最初は臓器提供をしようとしたんだけど…
娘の手がピクって動いてね…生きてる!ってなっちゃうのよね…。そういうのって脳死しててもよくあることで(私も何か聞いたことある)、人間の反射というのか?とにかく、人間のそういう体のメカニズムって残酷なときあるよね…と思いましたね。動いてたら希望持っちゃうよな…しかも娘だしさ…まだ子供だとね…簡単には諦めきれないよね…。
自宅介護が始まって、最初は良い雰囲気で穏やかに過ぎていくんですよ。家族、親族皆協力的だし。でもそれが、娘の体を動かせる機械?みたいなのが出てから徐々に崩れていく。
最初は単純に自分で体を動かして健康でいられたら…ていう純粋な善意だったはずなのに、
それがどんどん生きてるっていう希望への縋りになっていく様が…傍から見てて一種の狂気でした。やっぱり人間は欲張っちゃう生き物なんだな〜…。結局動いてるのは娘の意志ではなく他人の意志ですからね。表情まで機械を使って作らせたときはぞっとしましたね…ああ、ただの人形遊びだよ、それじゃあさ。
そんでもって、そこから娘はもう死んでるんだって周りがなっていくのに対し、母親だけは生を信じてるのつらかったな…気持ちがついに爆発して母親が包丁持ちだしたシーンは一気にクライマックスへ…!って感じでしたね。最大の見せ場だと思った。もうその前からシーンの終わり事に涙ぐんでたんだけど、ここで号泣ですよ。母親の気持ちがつらいつらい…今ここで娘を殺したら、私は殺人罪になりますか?って。殺人罪になるかどうかがミソよな…実際どうなんだろうか?脳死って日本ではめっちゃ曖昧なのね…。
ここのシーンの子供たちがよかったな〜。母親の殺人を止めた間違いない功労者たち。で、何となく気付いてたけど、やっぱ溺れた原因って一緒にいた女の子にあったのね…これはこれでこの子もつらいよな。原因にはなったけど、罪にはならないやつ…でも自分で一生背負っていかないといけない傷にはなったと思う。「大きくなって、私も手伝うから!」って言うの、こんな子供に言わせるのかと…はぁ、泣く。
娘の弟、つまり息子も周りから色々言われてつらいだろうに「お姉ちゃんは生きてるって言うから!」って…ここまでなって殺人止まんなかったらどうしようと思った。
そこからはまた穏やかな日々へ…母親も落ち着いて皆で散歩にいきます。ここでね…娘が見せたかった景色が分かるんですよ。冒頭でやってたの、完全に忘れてたけど。そんでもって、母親が娘を連れて散歩してた理由が、この景色を探してたからだって分かるんですよ…はぁ〜、ただただ娘の生を信じて狂ってただけじゃなかったんか〜と頭抱える事案。
穏やかな日々…からの突然の別れ。夢の中で娘が母親に別れを告げるんですよね。このシーンは…いや、もう何も言うまい。悟ってる母親と感謝を述べる娘…どういう感情がおそってくるかなんて、言葉にしなくてもわかると思う…。
そういえば娘ちゃんが生前四つ葉のクローバーを見つけた時に、「私はもう幸せだから、他の誰かのためにとっておく」って答えてたのめっちゃ好きなんですよ…これが、母親が臓器提供を決意する助けになったんじゃないかなって思うんですよね…「娘なら、そうすると思います」って言葉に説得力が増すもの…。
最終的には臓器提供をして、娘の葬式シーンで終わりになります。葬式シーンでも泣いた。
すごい…華やかな葬式が、逆に終わりを強調してる感じで…うん…。
と、まぁこれが本編です。脳死を扱った話としては王道な展開だと思うんですが、それでもやっぱりシーンごとに見せ場があって泣けます…演者さん達の気迫もすごい。切ないけど、良い話だったな、と思います。
……で、普段なら感想が終わるんですが。すみません、こっから私が心乱れるほど好きだった話をします。
本編すっごい素敵だったんですが、それよりも…プロローグとエピローグが…もうほんと駄目!!!ってくらい好き。どういう話かというと…まずプロローグで、とある少年が誤って屋敷に投げ入れてしまったボールを探しにいくんですね。こっそり屋敷の中に入って…そのまま薔薇のアーチに導かれるように屋敷の中にどんどん入っていくわけです。そして見つけるのが、車椅子に座って寝ている少女…つまり、脳死した娘だったわけです。もちろん少年(ついでに観てる人もその段階で)は、その子が脳死してるとは知りません。出会って、そのまま本編へと入っていきます。この本編で私たちは冒頭で少年が会った少女は脳死していて、家族は最終的に臓器提供することを決めたってことを知るわけですね。この間、少年は一度も出てきません。で、エピローグ。実はプロローグの少年には心臓の病があり、臓器移植をする必要があったことが分かるのです。そして奇跡的に国内でドナーが見つかった、と…もうこの時点でああ、あの娘ちゃんの…と分かるじゃないですか、観てる人は。でも少年は知らないから。病気が治って回復して退院してから、あの屋敷を訪れるんですよ、あの少女に会うために。だけど、屋敷に行ってみたら、すでにそこは更地になっていた…で、エンディングが流れるんですね。
私最初、このプロローグとエピローグ意味がわからなくて、エンディング流れた時、「えっ!どういうこと???」と?マークいっぱいでした。娘ちゃんの心臓をあの少年がもらったことはわかってたから、プロローグは少年の夢幻だった…?とか考えたりして。時系列がよくわかってなかったもので…で、エンディングの途中で話の意味に気付いて心の中、発狂です(笑)いや、切ないどころの話じゃなくない!?!?まだ元気だった頃にあった少女に心惹かれてまた会いたいと思ってて、やっと元気になったから会いにいったらもういない。実は彼に必要だった心臓は、そのもう一度会いたいと思ってた少女のもので…でも少年はそれを知らないって。知らないって…!はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(大の字ゴロゴロ)
このどうしようもなく溢れ出る感情を、なんと表現すればいいのかわからない…わからない!一番に出てきた言葉はエモい!!!だったけどな。エモいって今までどの場面で使うのか全然わからなかったけど…これが、エモい…(多分私だけ)プロローグで美少年が出てきて、少女に会って、ひえ〜これからどこで少年と少女の出会いのシーンがまた出るのか楽しみ〜〜〜してた私の気持ちわかる???そこからもしかしたらこの出会いで奇跡的に少女が目覚めて〜〜〜とか能天気に考えてた私の気持ちわかる???本編で全然少年でなくて、あのプロローグはなんだったん??ってなってた私の前にこんなエピローグが出てさ…?マークいっぱいでさ…でもやがてその意味に気付いてしまった時の衝撃が…わかる???
駄目だ…こんなん駄目よ…私の感情全部持ってかれた…。
実は、映画観終わってから夕飯までの時間に1時間くらいの隙間があったのでお願いして本屋行ったんですよ。原作で、プロローグとエピローグの話だけ確認したくて。プロローグ、映画よりも深い話だった…そしてやっぱ少年は少女と出会った時に一目惚れしてるっぽい描写があった…。だよね〜〜〜!!!そんな気はしてた!だから退院してすぐに会いにいったんだもんね!でもな…少女はな…お前の…。エピローグで、何だか懐かしい感じがする、臓器移植してからこの感覚を度々感じるんだよな〜的なことが書かれてて私の心臓は2度撃たれたorz
少年は何も知らないけど、感じてはいる。恋した子が、自分の心臓となって傍にいるなんて、露程も思わないよな…思わないけど、感じてはいるんだよな…はぁ〜〜〜〜〜〜〜エモい!!!!!
といったような気持ちを抑えきれず、普段あまり両親には感想言わないんですが(感想言うと大抵反論されるのが嫌で)今回は父親相手に原作片手に爆発させてしまいました…父親の反応はあまり思い出せないけど、私は吐き出せてめっちゃスッキリしたよ☆
しかし、こういう、良い作品に会うと、何故か創作意欲が増します。夏目しかり。ありがとうございます。私、頑張ります…(顔を覆い、すすり泣きながら)(ダメージはまだでかい…)
てことで、11/23に午前予定通り髪を切り、午後予定通り映画を観にいきました。観た映画は「人魚の眠る家」です。東野圭吾さん原作ということで、今回はどんな感じかな〜と割と気軽に(例に漏れず事前情報はあまりなく)(もちろん原作も未読)観にいったのですが、もう…好きなタイプの話が入ってて胸をズドンっ!と…撃たれましたね…orz
では、早速感想していきたいと思います。
この先ネタバレ注意でお願いします!!
いや〜…ほんと…今回は本格ミステリーって感じでは全然なくて、むしろヒューマンドラマ的な感じ?だったのでああ、ミステリーではないのか…とちょっと残念に思っていたのですが。最後まで観たらめっっっちゃ心乱れましたね。荒ぶりましたね、ええ。もうほんと勘弁して〜〜〜(泣)って感じです。
簡単に話を説明すると、溺れたことにより脳死した娘とその家族の葛藤の話になるんだと思います。脳死って、息はしてるし見た目的には眠っているようにしか見えないのに、でも
死んでるっていう残された人にとっては一番残酷な死に方になるんだなって…この映画を
観て思いましたね。自然に亡くなるのを待つか、臓器提供をするかの2択しかない。もちろん待っていれば目覚める可能性もあるわけだけど、そんなの奇跡でしかないわけですよ。
ほとんどの方が亡くなるのです…それでも信じて待つか、それとも他の病気の人のために臓器を提供するのか。究極の2択だと思います…そしてどちらを選んでも「あの時違う選択をしていれば今どうなってたのかな」ってなるタイプのやつ…つら…。
この話の家族は、まずは自宅介護を選択します。最初は臓器提供をしようとしたんだけど…
娘の手がピクって動いてね…生きてる!ってなっちゃうのよね…。そういうのって脳死しててもよくあることで(私も何か聞いたことある)、人間の反射というのか?とにかく、人間のそういう体のメカニズムって残酷なときあるよね…と思いましたね。動いてたら希望持っちゃうよな…しかも娘だしさ…まだ子供だとね…簡単には諦めきれないよね…。
自宅介護が始まって、最初は良い雰囲気で穏やかに過ぎていくんですよ。家族、親族皆協力的だし。でもそれが、娘の体を動かせる機械?みたいなのが出てから徐々に崩れていく。
最初は単純に自分で体を動かして健康でいられたら…ていう純粋な善意だったはずなのに、
それがどんどん生きてるっていう希望への縋りになっていく様が…傍から見てて一種の狂気でした。やっぱり人間は欲張っちゃう生き物なんだな〜…。結局動いてるのは娘の意志ではなく他人の意志ですからね。表情まで機械を使って作らせたときはぞっとしましたね…ああ、ただの人形遊びだよ、それじゃあさ。
そんでもって、そこから娘はもう死んでるんだって周りがなっていくのに対し、母親だけは生を信じてるのつらかったな…気持ちがついに爆発して母親が包丁持ちだしたシーンは一気にクライマックスへ…!って感じでしたね。最大の見せ場だと思った。もうその前からシーンの終わり事に涙ぐんでたんだけど、ここで号泣ですよ。母親の気持ちがつらいつらい…今ここで娘を殺したら、私は殺人罪になりますか?って。殺人罪になるかどうかがミソよな…実際どうなんだろうか?脳死って日本ではめっちゃ曖昧なのね…。
ここのシーンの子供たちがよかったな〜。母親の殺人を止めた間違いない功労者たち。で、何となく気付いてたけど、やっぱ溺れた原因って一緒にいた女の子にあったのね…これはこれでこの子もつらいよな。原因にはなったけど、罪にはならないやつ…でも自分で一生背負っていかないといけない傷にはなったと思う。「大きくなって、私も手伝うから!」って言うの、こんな子供に言わせるのかと…はぁ、泣く。
娘の弟、つまり息子も周りから色々言われてつらいだろうに「お姉ちゃんは生きてるって言うから!」って…ここまでなって殺人止まんなかったらどうしようと思った。
そこからはまた穏やかな日々へ…母親も落ち着いて皆で散歩にいきます。ここでね…娘が見せたかった景色が分かるんですよ。冒頭でやってたの、完全に忘れてたけど。そんでもって、母親が娘を連れて散歩してた理由が、この景色を探してたからだって分かるんですよ…はぁ〜、ただただ娘の生を信じて狂ってただけじゃなかったんか〜と頭抱える事案。
穏やかな日々…からの突然の別れ。夢の中で娘が母親に別れを告げるんですよね。このシーンは…いや、もう何も言うまい。悟ってる母親と感謝を述べる娘…どういう感情がおそってくるかなんて、言葉にしなくてもわかると思う…。
そういえば娘ちゃんが生前四つ葉のクローバーを見つけた時に、「私はもう幸せだから、他の誰かのためにとっておく」って答えてたのめっちゃ好きなんですよ…これが、母親が臓器提供を決意する助けになったんじゃないかなって思うんですよね…「娘なら、そうすると思います」って言葉に説得力が増すもの…。
最終的には臓器提供をして、娘の葬式シーンで終わりになります。葬式シーンでも泣いた。
すごい…華やかな葬式が、逆に終わりを強調してる感じで…うん…。
と、まぁこれが本編です。脳死を扱った話としては王道な展開だと思うんですが、それでもやっぱりシーンごとに見せ場があって泣けます…演者さん達の気迫もすごい。切ないけど、良い話だったな、と思います。
……で、普段なら感想が終わるんですが。すみません、こっから私が心乱れるほど好きだった話をします。
本編すっごい素敵だったんですが、それよりも…プロローグとエピローグが…もうほんと駄目!!!ってくらい好き。どういう話かというと…まずプロローグで、とある少年が誤って屋敷に投げ入れてしまったボールを探しにいくんですね。こっそり屋敷の中に入って…そのまま薔薇のアーチに導かれるように屋敷の中にどんどん入っていくわけです。そして見つけるのが、車椅子に座って寝ている少女…つまり、脳死した娘だったわけです。もちろん少年(ついでに観てる人もその段階で)は、その子が脳死してるとは知りません。出会って、そのまま本編へと入っていきます。この本編で私たちは冒頭で少年が会った少女は脳死していて、家族は最終的に臓器提供することを決めたってことを知るわけですね。この間、少年は一度も出てきません。で、エピローグ。実はプロローグの少年には心臓の病があり、臓器移植をする必要があったことが分かるのです。そして奇跡的に国内でドナーが見つかった、と…もうこの時点でああ、あの娘ちゃんの…と分かるじゃないですか、観てる人は。でも少年は知らないから。病気が治って回復して退院してから、あの屋敷を訪れるんですよ、あの少女に会うために。だけど、屋敷に行ってみたら、すでにそこは更地になっていた…で、エンディングが流れるんですね。
私最初、このプロローグとエピローグ意味がわからなくて、エンディング流れた時、「えっ!どういうこと???」と?マークいっぱいでした。娘ちゃんの心臓をあの少年がもらったことはわかってたから、プロローグは少年の夢幻だった…?とか考えたりして。時系列がよくわかってなかったもので…で、エンディングの途中で話の意味に気付いて心の中、発狂です(笑)いや、切ないどころの話じゃなくない!?!?まだ元気だった頃にあった少女に心惹かれてまた会いたいと思ってて、やっと元気になったから会いにいったらもういない。実は彼に必要だった心臓は、そのもう一度会いたいと思ってた少女のもので…でも少年はそれを知らないって。知らないって…!はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(大の字ゴロゴロ)
このどうしようもなく溢れ出る感情を、なんと表現すればいいのかわからない…わからない!一番に出てきた言葉はエモい!!!だったけどな。エモいって今までどの場面で使うのか全然わからなかったけど…これが、エモい…(多分私だけ)プロローグで美少年が出てきて、少女に会って、ひえ〜これからどこで少年と少女の出会いのシーンがまた出るのか楽しみ〜〜〜してた私の気持ちわかる???そこからもしかしたらこの出会いで奇跡的に少女が目覚めて〜〜〜とか能天気に考えてた私の気持ちわかる???本編で全然少年でなくて、あのプロローグはなんだったん??ってなってた私の前にこんなエピローグが出てさ…?マークいっぱいでさ…でもやがてその意味に気付いてしまった時の衝撃が…わかる???
駄目だ…こんなん駄目よ…私の感情全部持ってかれた…。
実は、映画観終わってから夕飯までの時間に1時間くらいの隙間があったのでお願いして本屋行ったんですよ。原作で、プロローグとエピローグの話だけ確認したくて。プロローグ、映画よりも深い話だった…そしてやっぱ少年は少女と出会った時に一目惚れしてるっぽい描写があった…。だよね〜〜〜!!!そんな気はしてた!だから退院してすぐに会いにいったんだもんね!でもな…少女はな…お前の…。エピローグで、何だか懐かしい感じがする、臓器移植してからこの感覚を度々感じるんだよな〜的なことが書かれてて私の心臓は2度撃たれたorz
少年は何も知らないけど、感じてはいる。恋した子が、自分の心臓となって傍にいるなんて、露程も思わないよな…思わないけど、感じてはいるんだよな…はぁ〜〜〜〜〜〜〜エモい!!!!!
といったような気持ちを抑えきれず、普段あまり両親には感想言わないんですが(感想言うと大抵反論されるのが嫌で)今回は父親相手に原作片手に爆発させてしまいました…父親の反応はあまり思い出せないけど、私は吐き出せてめっちゃスッキリしたよ☆
しかし、こういう、良い作品に会うと、何故か創作意欲が増します。夏目しかり。ありがとうございます。私、頑張ります…(顔を覆い、すすり泣きながら)(ダメージはまだでかい…)
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