怠惰で雑感

日々のこと、2次元のこと、創作のことなど。突然のネタバレをすることもあるので、ご注意下さい。創作の場(pixiv) → http://pixiv.me/iki3
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映画「鬼滅の刃」 やっと感想

映画「鬼滅の刃」 やっと感想

まさかの映画館に入る時の所感で1記事使うなど…てことで、今回でやっと感想です。では、早速いきましょう!

※ここから、いつも通りネタバレ注意です!



いや〜…泣いたね。もう後半気付いたら泣いてて、どのシーンで泣いたのか分からないくらい泣いたね。おま、この心境で舞台挨拶見るの…???ってくらいには心持ってかれて、ぼ〜っとしてたね。まぁ舞台挨拶始まるまで10分くらいのあきがあったので何とか立て直したけどさ〜。

あ〜、煉獄さ〜ん(;_;)あんなに良い兄貴なのに、例え続きがあったとしても、もう会えないの辛くないか??いや実は知ってたんだけど。煉獄さんがこの編で亡くなっちゃうのは知ってたんだけども!それでもよ〜…。何か、約2時間かな?の映画でなくすにはおしい人物だよな、ほんと…。でもそれこそまさに炎に相応しい人だったんだな、と思わざるを得ない。一瞬で皆の心に焼き付いて、そして消えていった…うぅ、つら。主題歌の炎やばい。てかエンディング入ってやっと落ち着いてきたってとこで不意打ちで煉獄さんの絵が流れ出すからさ〜、主題歌と相まってまたぶわっと涙が溢れてきちゃってもう駄目だったね…演出がにくい!!

まぁ、そんな私が最初に泣き出したと自覚しているシーンは炭治郎の夢の中の話なんだけどな。もうっ!亡くなった家族出してくるのは!しかもそこで団欒が始まるのは!最後泣くやつだって知ってるんだからね!!てかIDで見たわ!!!案の定別れのシーンでボロ泣きですよ…。しかもさ…六太に、兄ちゃんいかないで、的なこと言わせたでしょ…もう私は、その時の炭治郎の心を思って号泣ですよ…今でも泣ける…。ちがう、ちがうんだよ六太…いっちゃったのは、おいていったのは六太の方なんだよ…って思って、1人でずっと引きずってた…。もうIDでさ〜〜〜、おいていったのはそっちだろ!みたいな台詞聞いちゃってたからさ〜〜〜。そのことがぐるぐる頭の中巡ってさ〜〜〜。そうなんだよな〜、炭治郎が本当はおいてかれた側なんだよな〜とか思ってさ〜〜〜。
…はぁ、ID最高なんで、見る機会があればぜひ…。

そんな感じで、炭治郎と煉獄さんは泣けるシーンが多かったので、伊之助と善逸の存在はわりかし救いでした。夢の中のシーン笑いました。最高でした。でも2人の凄さというか、怖さ?を感じるのは、2人とも無意識領域にいけるってことなんだよね…。潜り込んだ少女の話では普通ないわけでしょ?何かやっぱ2人も特別なんだな〜って思いますね。あと、善逸が推しの私としては夢の方はあんなルンルンなのに、無意識領域は真っ暗っていうとこがギャップ好きな私の癖を見事におさえててにこにこしちゃいました。いや、実はそれも聞いてたんですけどね。夢が真っ暗なんだと思ってたから最初あれ?って思っちゃって…なるほど、無意識領域が、なるほど…ふ〜ん、夢とのギャップが出てなお良しじゃんってなりました(笑)霹靂一閃はあの、電車をすががんっ!って通る描写がひたすらかっこよすぎて、今回善逸ってそんな出てないんですけど、その1シーンだけで痺れるほど興奮して大満足でした!やっぱ霹靂一閃ってかっこえ〜〜〜!!!

今回で好感度爆上げしたのは伊之助でしょうか。後半の炭治郎との共闘がほんと良かった!その前の、煉獄さんから指示受けた時の話の、「なんかちょっと…すごかった…」からの、「ムカつく〜〜〜!!!」は私の脳が瞬時に伊之助は可愛いって弾き出したくらい微笑ましかったです(*^^*)あとは、炭治郎が間違えて現実で首切りそうになったのを止めるとことか、自分の感情ではなく炭治郎のお願いをきくところ(炭治郎を刺した車掌さんの話)とか、煉獄さんが亡くなって炭治郎が弱音を吐いた時にいのいちばんに立ち直って励ますところとか…全体的に伊之助が急成長をとげて炭治郎を支えていて感動したというか…今回の任務に伊之助がいてくれてほんとに良かったなって心から思いました。
善逸への態度は普段の伊之助と変わらないんだけどな…と思っていたら、舞台挨拶の時に伊之助役の松岡さんが「伊之助が善逸に甘えるようになってて〜」って感じで列車の中の2人のことを話していて、「前だったら善逸が触ったら振りほどいてましたからね」的なことをおっしゃってて、なるほどな〜〜!!となりました。全体的に仲良くなってる3人組尊い…。

禰󠄀豆子ちゃんは引き続き可愛かった。以上!……しいてあげるなら、炭治郎に頭突きして自分のほうがダメージおっちゃうシーンは思わず笑いました。ごめん、本人は痛いだろうに…ごめん、面白かった…。
そういえば、炭治郎の無意識領域が綺麗すぎて浄化される気分でした…まるでウユニ塩湖…。しかも敵に対して、優しさを見せるあの温かさ…本当に敵が浄化しててすごいな、と思いました。さすが、善性主人公。と、思わせといて、例え夢の中でも自分の首を切るとこは…ちょっとワクワクしましたね。最初は間違ってたらどうしようってことで躊躇うんですけど、当たってると分かったらそっから何の躊躇いもなくいきますからね。ええ。いいぞ…私はそういう、ちょっと狂ってる部分のある主人公も好きなんだ…ヒロアカのデクくんとかね。

うん、こんなところでしょうか。いや〜、観にいってよかったです!映画でもいいし、テレビでも大歓迎だから、このまま続きやってほしいな…。こんなに人気なんだし…。実は隣で見てたのがちびっ子だったんだけど、すっごい大人しい…というか、大人しい通り越して微動だにしなくてびっくりしたんだよな。一緒にいたお母さん?の方が泣いててさ…大人が泣けるアニメって感じでいいな…とか思ってました。
で、早速感想あさったんだけど、一番笑った感想は「煉獄さんを100億の男にするぞ…!」でした。手叩いて笑った。

あ、舞台挨拶と特典の話は次記事でやります!

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