『その一瞬の輝きを』〜全体を通して〜
何か、昨日のこともあってか、『その一瞬の輝きを』について語りたい気分が上昇したので、勝手に語っていきたいと思います。
そもそものところ、あの話で私が最初に思い浮かんだ言葉って、“自分の黒歴史に他人巻き込んじゃ駄目、絶対!!”なんですよ。この言葉を思いついて、あ、絶対使いたい、この言葉!ってなったから色々話考えたんです。ひどいきっかけですよね。でも事実なんです。
私の創作は大体そんなもんです。使いたい言葉とかシーンが思い浮かんでから、話を組み立てていきます。ちなみに、『いつか、また』の時は、雨のシーンが書きたい!というところから始まりました。
今回は、じゃあ黒歴史になりやすい卒業文集を制作する話を書こう!それならあの言葉使えそう!てなって、ああなりました。その時は、とっても軽い気持ちで書き始めたので、池磯が抱えていたネガティブな内容はあまり考えていませんでした。どこからあんなことを考え始めたのか…実はまったく覚えていないんですよね〜…(-_-;)
思ったより長文になってるし、使いたいって思った言葉もなかなか書けないしで、最後ら辺は結構苦労して書きあげた記憶があります…。使いたかった言葉がやっと書けた時も、特に何とも思わなかったくらいですからね…。
完成を急いでいたのは、卒業シーズンである3月の投稿に間に合わせたかったからなんですよね。本当は、池磯達が卒業していった12日に間に合わせたかったんだけど…それは無理でした…残念。
流れはできてるんだけど、じゃあ具体的にどう話を書いていくか、ギリギリまで迷ったりして…最後のところ、最初考えていたのとは違った会話で終わりになっています。裏表紙の言葉だって、本当は“また会いましょうニャー”にしようと思っていたくらいですからね!池磯の性格上それはできないだろうってことで断念しましたけど!
そんな中で、自分でもお気に入りのシーンが、初回編集会議のあと、暗い道の中を池磯と小河が2人で帰っていくシーンなんですよね…あそこ、自分でも一番良く書けたな、と思うところです。自画自賛です。
でも、あそこ書いてる時が一番楽しかったし、読み返している時も一番わくわくするシーンなんですよね…もう二度とそんなシーンは書けないかもしれないな…。
『その一瞬の輝きを』は今まで創作した中で、断トツぶっちぎりで長い話でした。400字詰め原稿用紙約125枚分…私って、やればできるんだな〜…(遠い目)
そもそものところ、あの話で私が最初に思い浮かんだ言葉って、“自分の黒歴史に他人巻き込んじゃ駄目、絶対!!”なんですよ。この言葉を思いついて、あ、絶対使いたい、この言葉!ってなったから色々話考えたんです。ひどいきっかけですよね。でも事実なんです。
私の創作は大体そんなもんです。使いたい言葉とかシーンが思い浮かんでから、話を組み立てていきます。ちなみに、『いつか、また』の時は、雨のシーンが書きたい!というところから始まりました。
今回は、じゃあ黒歴史になりやすい卒業文集を制作する話を書こう!それならあの言葉使えそう!てなって、ああなりました。その時は、とっても軽い気持ちで書き始めたので、池磯が抱えていたネガティブな内容はあまり考えていませんでした。どこからあんなことを考え始めたのか…実はまったく覚えていないんですよね〜…(-_-;)
思ったより長文になってるし、使いたいって思った言葉もなかなか書けないしで、最後ら辺は結構苦労して書きあげた記憶があります…。使いたかった言葉がやっと書けた時も、特に何とも思わなかったくらいですからね…。
完成を急いでいたのは、卒業シーズンである3月の投稿に間に合わせたかったからなんですよね。本当は、池磯達が卒業していった12日に間に合わせたかったんだけど…それは無理でした…残念。
流れはできてるんだけど、じゃあ具体的にどう話を書いていくか、ギリギリまで迷ったりして…最後のところ、最初考えていたのとは違った会話で終わりになっています。裏表紙の言葉だって、本当は“また会いましょうニャー”にしようと思っていたくらいですからね!池磯の性格上それはできないだろうってことで断念しましたけど!
そんな中で、自分でもお気に入りのシーンが、初回編集会議のあと、暗い道の中を池磯と小河が2人で帰っていくシーンなんですよね…あそこ、自分でも一番良く書けたな、と思うところです。自画自賛です。
でも、あそこ書いてる時が一番楽しかったし、読み返している時も一番わくわくするシーンなんですよね…もう二度とそんなシーンは書けないかもしれないな…。
『その一瞬の輝きを』は今まで創作した中で、断トツぶっちぎりで長い話でした。400字詰め原稿用紙約125枚分…私って、やればできるんだな〜…(遠い目)
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