怠惰で雑感

日々のこと、2次元のこと、創作のことなど。突然のネタバレをすることもあるので、ご注意下さい。創作の場(pixiv) → http://pixiv.me/iki3
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バケモノの子 ネタバレ感想

バケモノの子 ネタバレ感想

バケモノの子、観にいってきましたー!
とってもよかったですー!ていうか、最後泣いた…。



以下、ネタバレありの感想です。



熊徹&九太のコンビ最高すぎかよーーー!
言いたいこと包み隠さず言えちゃう関係、ほんとプライスレス✨

師匠と弟子ってことになってるけど、純粋な師弟関係とはちょっと違うし、親子関係っていうのも違和感がある…って考えた時に、ひとりぼっち同士である2人が互いを支えあう関係なのかな、って考えた方がまだしっくりくるな〜と思って…胸がいっぱいになった…。
最後の熊徹の戦闘シーンと九太の戦闘シーンがさらにその関係を際立たせているように感じました…もえた、よね…✨

てか、最後に熊徹が刀となって九太の前に現れるところ…そこで涙がぽろぽろとこぼれてきてヤバかったです…(;_;)いや、前のシーンからあぶない感じだったんだけど、そのシーン入ったら自然と泣いていました。

熊徹はもう実体としては存在していないんだな〜…と思うと、とても寂しいです…。でも、九太の心の中に刀となって存在しているのなら、それはそれで幸せなことなんだろうな〜、とも思います。
九太は最後、人間の世界に帰ることですしね…離れ離れになるよりはいいエンドなのかな…九太は、バケモノの世界にはもう一生帰らなかったのかな?そう思うと、寂しいものが残りますね…(;_;)

何はともあれ、1つになった熊徹と九太には、これからも互いが支えとなる仲でいてほしいな、と思います。

多々良、百秋坊も、九太の第2、第3の父親って感じで、すっごくよかったです。それぞれ個性的なキャラですが、どこか父親の要素を兼ね備えている感じがしました。そっと見守ってくれたり、叱ってくれたりしていたからかな。
九太のって言ったけど、熊徹の父親的でもあったのかもしれない…。

ヒロインである楓ちゃんは意思の強い、かっこいい女の子で好感が持てました!九太が悩んでいる時に、一筋の光となって導いてくれる。そんな印象を受けました。
チコは劇場の中で、一番の癒し。異論は認めない(`・ω・´) チコかわいいよ〜、一家に一匹はほしい…私の肩に乗っててほしいっ!
宗師、賢者の皆さんも、みーんなかわいかったな〜(*´▽`*)

そして、一郎彦。まぁ、彼が人間であることは、幼少期の言葉から「あっ…(察し)」とはなっていたんですけど、あんなに歪んでしまうとは…それほど真剣に父親を尊敬しているということなんでしょうかね。

彼の家族含め、別に悪い人達ではないので、これから再生していくといいな、と思います。二郎丸が幼少期とは比べものにならないくらい良い奴になったので、そこら辺は大丈夫だと思ってますけどね〜…あいつ、幼少期の時はムカつく奴だったけど、最終的にはほんと良い奴になったよな。

にしても!わかってたのに、cv宮野真守の破壊力よ…!そして、美少年だな〜( ;∀;)ありがとうございます!(拝み)

好きなシーンとしては、最後の熊徹の戦闘シーンと九太の戦闘シーンもそうなんですが、何気、季節や天気の移ろいにあわせて九太が成長していくシーンも大好きです!あれは映像だからこそ出せた良さですよね…すっごい綺麗で、今も心に残っています。



実は、地元の映画館だと今日の午前に終了で、午前だと授業で観れないため、わざわざ他の映画館に寄ってまで観にいったのでした!
私、帰宅途中でどこか寄り道するの、図書館くらいだったんですよ…駅も降りたことのないところで、迷子にならないかドキドキしました(笑)
でも、定期券内で行ける映画館を見つけられたのはお得だな〜(^-^)

バケモノの子、観にいってよかったです!最高でした!!

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