「君はモルモット おまけ」投稿完了
「君はモルモット おまけ」、無事に投稿完了しております!よろしくお願いいたします!
これにて完全完結ということで、君はモルモットも全て出し切れてよかったな〜と嬉しい限りです。
昨日のブログ記事投稿時に、視点のことと、あ、時間軸のことも言っておくか〜と思ってすっかり忘れて投稿したんですけども。まぁ視点のことは前々から言ってましたので今さらいいか、とは思うのですが時間軸は…。キャプションで書いておきましたが…ここで改めて言っておきますと、吉村、有栖、清水視点、吉村・有栖が卒業日(つまり本編軸)、清水は大学1年夏(つまり本編軸より少し未来)という時間軸になっております。
さて、あとがきなんですが、本編の投稿が完了した時もちょっと語っていて、用意してあるあとがきがキャラに対するコメント中心となっているので、このおまけについて、せっかくですからちょっと語らせてもらえたらな〜と思います。ということで、昨日言ってたことと変わって申し訳ないんですが、昨日言ってたあとがきは明日の記事にて投稿ということで許してもらえたら…と思います。
では、早速。あ、おまけに関してのネタバレ有りとなりますので、そこは注意いただければ…!
まず、時間軸について。「吉村・有栖が卒業日(つまり本編軸)、清水は大学1年夏(つまり本編軸より少し未来)という時間軸」と書きましたが、吉村・有栖はそれぞれ清水と初めて会った時の話、となりますので、正確には過去編、となるわけでして…ええまぁ、時間軸詐欺をしているわけですけども。
しかしこのおまけ、視点は違いますが、ようは清水関連の話なわけですよね…本当は有栖のとこ遊馬とのエピソードも入れたいな〜と思っていたのですが全く思いつかなかったので、本当に清水関連の話となってしまいました。そう考えると、さちとさんから前に「清水さん主軸で読んでいた」というコメントを貰っていたのですが、結構的を射ていまして、「君はモルモットって清水のための物語だったんだな〜」と思ったりしました。
また今回のおまけは、本編の時に感じた人物像とはまた違った吉村、有栖、清水を描いたな〜と思っておりまして。「ヒーローになりたかった吉村」「嫌いを拗らせた有栖」「悩み続ける清水」…人の二面性というか、多面性…側面?まぁ色んな視点からの話を読んだり書いたりするのが好きで、まぁせっかく出来たイメージを壊しやしないかとドキドキしているところもあるのですが、私としては大変楽しかったですb
「清水のことが好きな吉村」「清水のことが嫌いな有栖」という対比も楽しかった…人によっては好きになったり嫌いになったりっていうのも"面"なのかな、と思っています。
スタイルとしては今回、最後にタイトルをつけてその下に1文入れるっていうスタイルをとってるんですけど、これ流行りませんでしたか???私すごい覚えがあって…このスタイルめっちゃハマって…いつか自分の小説でも流用したいな〜と思っていたんですけど、吉村視点書いた時に即座に思いついたんで取り入れたんですよ。そしたら有栖、清水でめっちゃ悩んで笑いましたね、ええ。清水に関しては話の内容も悩みましたので、もうぶっちゃけ清水視点いらなくない??と思った時もありましたが、書き終わってみると清水視点が最後にきてやっとおまけが終わるというか…締まったのかな、と思うとちゃんと書くことができてよかったな〜という思いでいっぱいです。
これにて完全完結ということで、君はモルモットも全て出し切れてよかったな〜と嬉しい限りです。
昨日のブログ記事投稿時に、視点のことと、あ、時間軸のことも言っておくか〜と思ってすっかり忘れて投稿したんですけども。まぁ視点のことは前々から言ってましたので今さらいいか、とは思うのですが時間軸は…。キャプションで書いておきましたが…ここで改めて言っておきますと、吉村、有栖、清水視点、吉村・有栖が卒業日(つまり本編軸)、清水は大学1年夏(つまり本編軸より少し未来)という時間軸になっております。
さて、あとがきなんですが、本編の投稿が完了した時もちょっと語っていて、用意してあるあとがきがキャラに対するコメント中心となっているので、このおまけについて、せっかくですからちょっと語らせてもらえたらな〜と思います。ということで、昨日言ってたことと変わって申し訳ないんですが、昨日言ってたあとがきは明日の記事にて投稿ということで許してもらえたら…と思います。
では、早速。あ、おまけに関してのネタバレ有りとなりますので、そこは注意いただければ…!
まず、時間軸について。「吉村・有栖が卒業日(つまり本編軸)、清水は大学1年夏(つまり本編軸より少し未来)という時間軸」と書きましたが、吉村・有栖はそれぞれ清水と初めて会った時の話、となりますので、正確には過去編、となるわけでして…ええまぁ、時間軸詐欺をしているわけですけども。
しかしこのおまけ、視点は違いますが、ようは清水関連の話なわけですよね…本当は有栖のとこ遊馬とのエピソードも入れたいな〜と思っていたのですが全く思いつかなかったので、本当に清水関連の話となってしまいました。そう考えると、さちとさんから前に「清水さん主軸で読んでいた」というコメントを貰っていたのですが、結構的を射ていまして、「君はモルモットって清水のための物語だったんだな〜」と思ったりしました。
また今回のおまけは、本編の時に感じた人物像とはまた違った吉村、有栖、清水を描いたな〜と思っておりまして。「ヒーローになりたかった吉村」「嫌いを拗らせた有栖」「悩み続ける清水」…人の二面性というか、多面性…側面?まぁ色んな視点からの話を読んだり書いたりするのが好きで、まぁせっかく出来たイメージを壊しやしないかとドキドキしているところもあるのですが、私としては大変楽しかったですb
「清水のことが好きな吉村」「清水のことが嫌いな有栖」という対比も楽しかった…人によっては好きになったり嫌いになったりっていうのも"面"なのかな、と思っています。
スタイルとしては今回、最後にタイトルをつけてその下に1文入れるっていうスタイルをとってるんですけど、これ流行りませんでしたか???私すごい覚えがあって…このスタイルめっちゃハマって…いつか自分の小説でも流用したいな〜と思っていたんですけど、吉村視点書いた時に即座に思いついたんで取り入れたんですよ。そしたら有栖、清水でめっちゃ悩んで笑いましたね、ええ。清水に関しては話の内容も悩みましたので、もうぶっちゃけ清水視点いらなくない??と思った時もありましたが、書き終わってみると清水視点が最後にきてやっとおまけが終わるというか…締まったのかな、と思うとちゃんと書くことができてよかったな〜という思いでいっぱいです。
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