『その一瞬の輝きを』〜続について〜
※引き続き、『その一瞬の輝きを』について勝手に語っています。
最初は『続』を書く気が起こらなくて、卒業まで書いて満足していたんですよね。だけど、だんだんやっぱ『続』も書きたいな〜って気持ちが湧いてきて…今となっては『続』まで書くことができてよかったな〜と思っております。
間が空いてしまったのは申し訳ないなと思いますが…(>_<)
でも、『続』を書いたおかげで、池磯と小河の関係を描ききることができたのではないかと思っています。ああいう結末でしたが、本人たちが納得して出した答えだと思っているので、私はハッピーエンドだと捉えています。
主要キャラ2人がくっつかないとバッドエンドと捉える方もいるかなと思ったので、一応色々と注意はしましたが。そこら辺、難しいですよね〜…バッドエンドの捉え方って人それぞれな気がしますから。
主人公びいきな私としては、その主人公が納得しているのなら、たとえそれがどんなに悲しいものでもハッピーエンドだと思っています。私本人としてはとっても落胆しますけどね!泣きますけどね!!
実は、初め『続』を考えていた時と今のとでは結構話が違くなっているんですよね。
まず舞台が学校の裏庭ではなく、居酒屋&バス停のベンチって感じでした。居酒屋で皆で集まって池磯と渡辺を祝っている設定でした。そして、酔った池磯が涼んでくるって外に出て行って、山口の相手してて手が離せない渡辺が、小河に池磯のこと頼むんですよ。で、池磯がベンチで休んでいるところに小河登場で、2人で夜空見上げながら会話するわけです。(会話内容の方はほとんど変わっていないですね。)
学校の裏庭にしたのは、単純ににゃんこちゃんの話をしたかったからです。あと、裏庭は2人の思い出の場所といっても過言ではないので、そっちの方を舞台にした方がいいじゃん!てなりました。
小河と渡辺の会話は、本当はもっとこう…渡辺が小河に対して意地悪なことを言う感じで考えていたのですが…実際書いたらあっさりした感じになっちゃってちょっと残念。
“心の端を一言に 幸くとばかり 歌うなり”というフレーズは、最初入れようと思ってなくて、急きょ入れたものでした。だから、ちょっと浮いちゃった感じがして、入れるの間違えちゃったかな〜と思っていました。
でも、『続』を書いたことで、有効活用できたかな〜と、今となっては満足しております!
実はこの言葉、中学卒業の時に、当時の担任の先生がクラスに向けて送ってくれた言葉でした。すごく印象に残っていて(卒業文集の先生の言葉としてもこの言葉が残っています)、今回こうして創作に描けたことが本当に、よかったな〜て…ね。
心に響く言葉を教えてもらったな〜、と感謝しております。ありがとうございます<(_ _)>
最初は『続』を書く気が起こらなくて、卒業まで書いて満足していたんですよね。だけど、だんだんやっぱ『続』も書きたいな〜って気持ちが湧いてきて…今となっては『続』まで書くことができてよかったな〜と思っております。
間が空いてしまったのは申し訳ないなと思いますが…(>_<)
でも、『続』を書いたおかげで、池磯と小河の関係を描ききることができたのではないかと思っています。ああいう結末でしたが、本人たちが納得して出した答えだと思っているので、私はハッピーエンドだと捉えています。
主要キャラ2人がくっつかないとバッドエンドと捉える方もいるかなと思ったので、一応色々と注意はしましたが。そこら辺、難しいですよね〜…バッドエンドの捉え方って人それぞれな気がしますから。
主人公びいきな私としては、その主人公が納得しているのなら、たとえそれがどんなに悲しいものでもハッピーエンドだと思っています。私本人としてはとっても落胆しますけどね!泣きますけどね!!
実は、初め『続』を考えていた時と今のとでは結構話が違くなっているんですよね。
まず舞台が学校の裏庭ではなく、居酒屋&バス停のベンチって感じでした。居酒屋で皆で集まって池磯と渡辺を祝っている設定でした。そして、酔った池磯が涼んでくるって外に出て行って、山口の相手してて手が離せない渡辺が、小河に池磯のこと頼むんですよ。で、池磯がベンチで休んでいるところに小河登場で、2人で夜空見上げながら会話するわけです。(会話内容の方はほとんど変わっていないですね。)
学校の裏庭にしたのは、単純ににゃんこちゃんの話をしたかったからです。あと、裏庭は2人の思い出の場所といっても過言ではないので、そっちの方を舞台にした方がいいじゃん!てなりました。
小河と渡辺の会話は、本当はもっとこう…渡辺が小河に対して意地悪なことを言う感じで考えていたのですが…実際書いたらあっさりした感じになっちゃってちょっと残念。
“心の端を一言に 幸くとばかり 歌うなり”というフレーズは、最初入れようと思ってなくて、急きょ入れたものでした。だから、ちょっと浮いちゃった感じがして、入れるの間違えちゃったかな〜と思っていました。
でも、『続』を書いたことで、有効活用できたかな〜と、今となっては満足しております!
実はこの言葉、中学卒業の時に、当時の担任の先生がクラスに向けて送ってくれた言葉でした。すごく印象に残っていて(卒業文集の先生の言葉としてもこの言葉が残っています)、今回こうして創作に描けたことが本当に、よかったな〜て…ね。
心に響く言葉を教えてもらったな〜、と感謝しております。ありがとうございます<(_ _)>
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