映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』 感想
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、公開初日で早速観てきましたよ!人の入り具合とか映画館の広さとかは前回の『三度目の殺人』と同じ感じでしたね。
最近映画感想しすぎて、ここで話すこともなくなりましたんで、早速感想していきたいと思います。相変わらずネタバレに考慮してないんで、ネタバレ注意でお願いします!
※ネタバレ注意
泣いた。映画館で久々に泣いてしまった…もうね、涙ぐむだけじゃないのよ。他人から見てもはっきりとわかるくらい泣いた。ぽろぽろって…うぅ、林遣都…ほんとズルい…。林遣都さんは出てきた頃から好きな役者さんだから、キャラと相まって余計好きになりましてね…。このキャラもすっごい良いんですよ…心根の優しい青年なんです…色々と葛藤を抱えながら、自分の夢(音楽)を追い続けた人…彼の父親も良い人だったな…。
だから、火事の中子供を助けにいって、子供は助かったのに彼は亡くなってしまったの、ほんと残念でならない…もうそこで号泣ですよ。一番泣いたわ…他のシーンでもちょくちょく泣いたり涙ぐんだりしたとこあったんですが、私が一番泣いたのはこの火事のシーンです。その前に青年と少女(助けた子供のお姉ちゃん)の交流があったのも結構きた…このお姉ちゃんがね…後に彼の曲を引き継ぐっていうのがまたいいよね…。彼の、自分の音楽を残したいって気持ちは、こうして叶ったわけだから…うぅ(;_;)
そしてこの曲がまたいいんですよ…!映画の主題歌にもなっているので…最初エンディングで流れた時は気付いてなかったんですけど、サビきた辺りでやっとあの曲じゃん…!ってわかったという。でもまぁ、一緒に観てた父は最後の最後まで気付いてなかったみたいなので、それよりかはましですが。父よ、『三度目の殺人』でみせたあの鋭さはどこへいったのだ…(笑)
て、1つのエピソードにかなり話してしまいましたけど、これまだ序盤の話ですからね!…そうなんです、私、序盤でかなり泣いてしまったんですよ…。他にも色々とエピソードはありますが、一番ささった話が最初の話だったわけです。珍しいですよね…他のエピソードを語っているときりがないので、私はこの話だけして終わりにしたいと思います。
ともかく、1つ1つの話が、やがて1つの話へと終結していく様は、ほんとすごいというか…一種の爽快感がありましたね。話に無理がなく、心の底から面白い…!と思える作品でした。なんていったってあの両親から文句の1つも出てこず、むしろ褒め言葉が出てくるくらいですからね…!
点と点が線になるってこういうことを言うんだろうな…感動できる、優しい物語でした。
さて、これでしばらくは映画館ともおさらばすることになりそうです。チケット期限が10月までだったので、10月の公開予定映画までは観たのですが、特に気になるものはなかったので。
にしても、ここ2ヶ月、びっくりするくらい観てきたからな…4本は観てるのかな?大変満足ですb
最近映画感想しすぎて、ここで話すこともなくなりましたんで、早速感想していきたいと思います。相変わらずネタバレに考慮してないんで、ネタバレ注意でお願いします!
※ネタバレ注意
泣いた。映画館で久々に泣いてしまった…もうね、涙ぐむだけじゃないのよ。他人から見てもはっきりとわかるくらい泣いた。ぽろぽろって…うぅ、林遣都…ほんとズルい…。林遣都さんは出てきた頃から好きな役者さんだから、キャラと相まって余計好きになりましてね…。このキャラもすっごい良いんですよ…心根の優しい青年なんです…色々と葛藤を抱えながら、自分の夢(音楽)を追い続けた人…彼の父親も良い人だったな…。
だから、火事の中子供を助けにいって、子供は助かったのに彼は亡くなってしまったの、ほんと残念でならない…もうそこで号泣ですよ。一番泣いたわ…他のシーンでもちょくちょく泣いたり涙ぐんだりしたとこあったんですが、私が一番泣いたのはこの火事のシーンです。その前に青年と少女(助けた子供のお姉ちゃん)の交流があったのも結構きた…このお姉ちゃんがね…後に彼の曲を引き継ぐっていうのがまたいいよね…。彼の、自分の音楽を残したいって気持ちは、こうして叶ったわけだから…うぅ(;_;)
そしてこの曲がまたいいんですよ…!映画の主題歌にもなっているので…最初エンディングで流れた時は気付いてなかったんですけど、サビきた辺りでやっとあの曲じゃん…!ってわかったという。でもまぁ、一緒に観てた父は最後の最後まで気付いてなかったみたいなので、それよりかはましですが。父よ、『三度目の殺人』でみせたあの鋭さはどこへいったのだ…(笑)
て、1つのエピソードにかなり話してしまいましたけど、これまだ序盤の話ですからね!…そうなんです、私、序盤でかなり泣いてしまったんですよ…。他にも色々とエピソードはありますが、一番ささった話が最初の話だったわけです。珍しいですよね…他のエピソードを語っているときりがないので、私はこの話だけして終わりにしたいと思います。
ともかく、1つ1つの話が、やがて1つの話へと終結していく様は、ほんとすごいというか…一種の爽快感がありましたね。話に無理がなく、心の底から面白い…!と思える作品でした。なんていったってあの両親から文句の1つも出てこず、むしろ褒め言葉が出てくるくらいですからね…!
点と点が線になるってこういうことを言うんだろうな…感動できる、優しい物語でした。
さて、これでしばらくは映画館ともおさらばすることになりそうです。チケット期限が10月までだったので、10月の公開予定映画までは観たのですが、特に気になるものはなかったので。
にしても、ここ2ヶ月、びっくりするくらい観てきたからな…4本は観てるのかな?大変満足ですb
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